No think!

No think! は丸の内の箱屋、箱根ヶ崎が「人生を最高に旅せよ!」を合言葉に”旅や移動する事”を楽しむブログです。

【体育】体育が超苦手! それって絶対自分のせいじゃなくね?【爆発しろ】

f:id:p-n-3-p-n-3:20170628194020j:plain

小~中学校の全授業の中で体育が苦手だ。

苦手って言うより”嫌い”だ。
 
突如始まる長距離走、資本主義の暴力を体験させられる様な球技全般、全スポーツの中でももはや別格の悪魔的スポーツのドッジボール。
特に疑問に思わなかったけど、今これをやられたら「ふざけんな!」って絶対になる。
”激おこ”である。
 
嫌いな理由でダントツなのが”圧倒的な効率の悪さ”を挙げたい。
教育に効率を持ち込むなんて! って意見もあるかもしれないが、人生の中で一番貴重なリソースは時間なのでそれを無駄にする事はたとえ子供の時でも避けたい。
って言うか、そもそも「好き」な気持ちに持っていこうとする気概が感じられないのが嫌なのだ。
 
とにかく「さぁ、やってみろ」と言わんばかりの始まり方が嫌なのだ。
もうちょっと何かやり方って物があるだろう。
 
個人的に特に悪名高い種目を見ていきたい。 

体育の目的って何よ?

そもそも体育をやる事の目的ってなんだろう?
健全な精神は健全な肉体に宿る的なヤツだろうか。
答えは文部科学省のWebサイトにあった。
 
 体育は,すべての子どもたちが,生涯にわたって運動やスポーツに親しむのに必要な素養と健康・安全に生きていくのに必要な身体能力,知識などを身に付けることをねらいとするものである。
※文部科学省 公式Webサイトより

  

特に注目したいのは”素養”の部分だ。
素養を調べてみると「平素の修養によって身につけた教養や技術」を指す。
つまり体育とは「一生涯を健康に生き、かつ運動を楽しむ為の技術・知識の習得」として良いだろう。
 

資本主義の暴力・球技

野球・バレーボール・バスケットボール。
これら球技系が全般的に嫌いだ。
なぜ嫌いなのかと言うと苦手って言うのがあるけど、それ以前に初プレイ時に「ルールの説明」が一切無く、試合が始まったからだ。
 
スポーツクラブとか入っている人は良いよ?
なんの説明も無く「じゃあ、今日は野球やりまーす」って始まるのが理解出来ない。
UNOとかでも、初めてやる人が居たら普通、ルールの説明するよ?
一切説明なく始まるとか、もうオンラインゲームの初心者狩りに匹敵する鬼畜の所業だ。
 
ある程度の年齢になれば「一般常識として」ルールとか知っているはず、と言う解釈があるかもしれないが、こっちは小学生だ。
たまたまスポーツ方面に触れないが無ければ、ルールとか知らなくても仕方ないだろう。
 
事細かにやる必要は無いけど、野球で言えば基本的なルール・ボールの投げ方・打ち方くらいは教えるよね?
バスケットボールにしてもドリブルのやり方、シュートの打ち方とか。
 
それらをなんの説明も無しに始めるから野球やバスケをやるから”少年スポーツクラブ”みたいなのに入っていた人の市場価値が上昇する。
で、「それじゃあチームを作ってくださいね」の掛け声で子供達は資本主義が支配する過酷な世界に放り出されるのだ。
 
価値の高いモノから売れていくのが競争市場の基本。
かくして子供達の世界は持つ者と持たざる者に二分される資本主義の嵐が吹き荒れるのである。
運動が出来る子は優先的に配備され、運動が出来ない子は最後は嫌々と負債の様に引き取られていくのだ。 

f:id:p-n-3-p-n-3:20170628174058j:plain

(価値が残酷なまでに支配するのが資本主義社会…っ!)

 

平和な戦争? ドッジボール

球技の中でも特に悪名高いのが”ドッジボール”である。
もうクラス全員で直接ボールをぶつけ合うとか、球技が苦手な子供にとっては公開処刑に等しい。
 
ここでもまず最初に言いたいのは”ボールの投げ方・取り方”を教えろよ、と。
いきなり「じゃあ今日は~(略)」で始めるから、格差が生まれる訳であって。
まずはその格差が生まれない様に1時限だけでも使って練習させるべきだ。
球技が苦手な子は本番前の練習に、得意な子は苦手な子を教える事によって”チームワーク”や”リーダーシップ”を学べる。
 
ドッジボールも練習やルール説明が無く始まるから”弱肉強食の世紀末”みたいになるのであって。
キャッチが苦手な子供たちは、モヒカン皮ジャンで「ヒャッハハ」って笑う人から逃げる民の様に、ただひたすら授業時間中、ボールから逃げ惑うか、外野に行って目的も無くウロウロするかの二択を迫られる。

f:id:p-n-3-p-n-3:20170628173758j:plain

(この世は世紀末…っ!)

 
ドッジボールは元々の名前が”デッドボール”と呼ばれてるらしい。
もう”死のボール”とか恐ろしすぎるだろ。
B級パニックホラー映画みたい。
 

体育爆発しろ!

スポーツを学習の一環として行うは良い。むしろ積極的に取り入れるべきだろう。
ただ、その前提として適切なルール説明や実施する際に最低限の練習・指導は行って欲しい。
バスケットボールで意味も解らずトラベリングを取られたり、ドッジボールでサンドバッグの様にボールを投げられまくっていては、絶対に好きになれない。

f:id:p-n-3-p-n-3:20170529192001j:plain

(嫌な体験をした物を好きになれって言うのも酷な話だ)
 
学校の教育現場、特に幼年の体育の現場では子供達にスポーツに対する興味を持たせると共に、人によって得意不得意がある中で、それらをどの様にフォローするかを学ばせて欲しい。
間違っても、得意分野でそれ以外の人を圧倒して、自らの力を誇示する場であって欲しくない。
 
多様性が叫ばれる今の時代、お互いの得意・不得意を組み合わせて、どんなチームワークを発揮するか?
単純なスポーツの勝ち負けでは無く、買っても負けてもそこから何を学ぶか?
そして、体を動かす事って楽しい! そう思える子供達が一人でも増えると良いと思う。
 
それでは、また
---

他にも爆発しろって思う事、あります