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No think!

No think! は丸の内の箱屋、箱根ヶ崎が「人生を最高に旅せよ!」を合言葉に”旅や移動する事”を楽しむブログです。

これが本当のカオス? マリオカートとバットマンが走りぬけ、ゾンビのおねーさんも居る渋谷のハロウィンが半端無い!

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2016年10月29日、所用でハロウィンに湧く渋谷に行って来た。

10時から22時までみっちり12時間

渋谷自体、あまり行かない街なので完全にアウェーである。

 

用事の関係で滞在時間は決まっていたので22時までは絶対に居なければならない。

当初は、めったやたらと混雑するイメージだったので”渋谷駅が入場規制になったら帰りがすげー面倒臭い”と思っていた。

午前中はそうでもなかったし、前日の金曜日がいまいち不発だったのでこれはひょっとすると杞憂に終わるかと思ったのだが……

 午前中 10:00~13:00

早朝と言う訳ではないけど朝、渋谷に到着。

洋服屋等はまだ開店前だが、そこそこ人通りがある。

 

新宿の歌舞伎町なんかと違って渋谷はがっつり夜の街と言う訳でもない。

日中はいわゆる渋谷駅周辺で過ごす訳だが、都内とは言えほとんど知らないのでちょっとお上りさん気分である。 

当日の天気は雨こそ降らないが曇り。

ハロウィンにうってつけの不気味な雲が空に立ち込めている。

 

ある意味、渋谷の象徴でもあるスクランブル交差点付近はすでい人でごった返している。

ただ、多分このレベルで渋谷は平常運転だと思う。

まだまだ本気を出していない。

 

タワーレコード周辺まで行くと、この時間から既に行列が出来ている。

アーティストや各種イベントの行列だと思うがとても活気を感じるので、うんざりしていたテンションがちょっとだけ回復する。

要所要所に、注意喚起を促すポスターが貼られており街側でも十二分に体制を整えて迎え撃つ体制である。

 

とりあえず午前中の用事を終わらせ、事前にTwitterで”渋谷に慣れていない人の避難場所”として教えてもらったヒカリエに避難する。

ヒカリエは渋谷駅直結の商業施設ではあるが、慣れない街で休憩場所を求めて彷徨い歩くよりは楽である。

◆【参照記事】

渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie

 

特にヒカリエ内でも「HARBS」は少し奥まった場所にある為落ち着い雰囲気のカフェだと思う。

ケーキやお茶が美味しいお店だが、ランチもやっておりパスタにケーキとドリンクが着いて1500円程度とリーズナブルに静かな食事を楽しめる。

今回は季節限定の「栗の紅茶」のみの注文だったがケーキ共々次回は注文したいランチである。

 

紅茶もティーポットに”なみなみ”とお湯が入っており、カップに2~4杯分と非常にたっぷりと入っている。

飲み物が無くなったから帰りましょう、とならない為にゆっくりと時間を過ごしてもらえる様な細やかな配慮が感じられる。

 

今回は見送ったが、店舗前に設置されているショーケースに展示されているケーキはどれも非常に美味しそうである。

1ホールでの値段が7,000円以上、1カットでも物によっては1000円近くするがスポンジはふわふわ、クリームはつやつや、見るだけでも味が伝わってくる芸術品の様なケーキだ。

店舗に撮影禁止の告知があった為、写真を撮る事が叶わなかったが一見の価値、と言うか一食の価値のあるケーキだと思う。

今度、絶対に食べよう。

◆【参照記事】

HARBS

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午後~夜 13:00~22:00

昼食を挟み、夕方近くの時間になると徐々に街には仮装した人達が出てくる。

時間が浅い為かガッツリ化粧をした人はまだ居ないがアイアンマンやディズニーキャラクター等ライトな仮装を見かける。

最終的には渋谷ハロウィンのメッカとなるスクランブル交差点近辺に集結すると思われるがまだ今の段階では街を歩いているに留まっている。

 

偶然だろうけどマリオカートまで登場してくる。

たまに遠くで走っているのは見かけていたがすぐ脇を走り抜けて行くのは初めてだ。

スーパーファミコンで友達と何度も対戦した事を思い出してちょっと懐かしくなる。

 

更に時間が経ち、19時になってくると街全体に異様な熱気を感じるようになってくる。

祭りの時の様な高揚感に近いものがある。

多様な人が集まって、思い思いの格好をしているだけなのにちょっとワクワクする。

車道にはバットマンまで登場し非常にカオスな空間になりつつある。

 

 この時間帯に渋谷にあまりいた事がないけど、普段はもうちょっと静かだと思われる。

ただ、歩道だけで収まりきらない人が徐々に車道にもはみ出し始めている。

 

昼過ぎにはやっていなかった警察の検問も開始され、祭りと言うには物々しい雰囲気になっている。

警察車両の数も半端な物では無く、道の両脇にズラリと並んでいる。

場所も時代も状況も全く違うが、”突入せよ!「あさま山荘」事件”っぽくもある。 

突入せよ! 「あさま山荘」事件 [DVD]

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スクランブル交差点ともなるともう本当におまつり騒ぎである。

今回のハロウィンは警察側でも事前に収集がつかなくなる事を想定してか一部を歩行者天国にしてる様だ。

 

ただ、この場合は歩行者天国と言うよりはゾンビや悪魔やオバケいるので歩行者地獄だが。

スクランブル交差点付近から109ビル方向を見ると黒山の人だかりで初詣の明治神宮か花見の上野公園かと見紛うばかりである。

 

渋谷、離脱

 

とりあえず用事も終わったので渋谷を離脱する事に。

渋谷駅は入場規制が掛かるほどでは無かったので比較的スムーズに入れたが恐ろしい事にまだまだ渋谷駅で降りてくる人が居る。

仮装しているので街に繰り出すのは確実だ。

夜の10時過ぎから気合いの入った仮装で渋谷に降り立つ事から察するにほぼオールで過ごすのだろう。

改めてハロウィンのパワーを感じた。

 

ハロウィンが終わって

 結局、渋谷のハロウィンは空振りに終わった10月28日(金)~10月31日(月)まで続いた。

経済効果や本来のハロウィンの話などは色々なサイトに譲るとして単純に(偶然とは言え)当日、渋谷に居た人間としては圧倒的な熱量を感じた。

ただの若者のどんちゃん騒ぎに留まらない文化祭の様な、そこにいるだけでワクワク刷る様な感覚だ。

 

ハロウィン前後は渋谷のロフト・ハンズでも特設のコーナーが出来ており、その入れ込みようは半端では無い。

ゴミ問題や交通規制、その他様々な問題を抱えているのは理解できるが自然発生的に生まれたこの「ハロウィン祭り」だが、良い方向に動いていく事を願うばかりだ。

 

スクランブル交差点で逆立ちしたいとは思わないが、たまには仮装して非日常にどっぷり浸かってみるのも良い、そんな風に思えるハロウィンだった。

 

それでは、また。

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 HALLOWEEN -ハロウィン-

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 ハロウィンに見る映画と言えばこの「ハロウィン」だと強く思う。

1978年に公開された、もはや古典的といっても良いスプラッター映画だが、シンプルなプロット・解かり易い悪役・あー、コイツは殺されるなって人が殺される、と深く考えずとも楽しめる親切映画である。

個人的には殺人鬼も怖いがこの映画のテーマソング自体が不安感を煽るような曲調でもっと怖い。 

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 他にも行ってみた記事、あります 

p-n-3.hatenablog.com 

p-n-3.hatenablog.com 

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