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No think!

No think! ‐考えない‐ は銀座の箱屋、箱根ヶ崎がお届けする1記事5分くらいで気軽に読めるシンプルライフブログです

おススメの登山用バーナー? いやいや、その前に知っておきたい山頂で料理する際の注意点 まとめ

登山&ランニング

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登山の最大の魅力は山頂(付近)で食べる昼食だと思っている。

見晴らしの良い所で、お腹を空かせた状態での食事はそれだけで最高である。
今まで数時間かけて、坂道を登ってきた苦労が報われる瞬間だ。
 
山頂付近ではコンビニのおにぎりを持参する人から複数のバーナーを持参してちょっとした出店並みの設備を有する人まで様々で、昼食を巡っての悲喜こもごもが展開される。
お腹が空いている状態で「さぁ、飯だ飯だ」と思ったタイミングで横で肉を焼き出したり、ラーメンを調理し始められると非常に寂しい気持ちになった。
何が羨ましいってめっちゃいい匂いがする!
 
こっちはコンビニのおにぎり、あっちはバーナーで炙った油が滴る厚めのベーコン。
まるで戦車にタケヤリで立ち向かうかの様な圧倒的な差!
それもこれもバーナーの有無に寄るものである。
バーナーがあれば登山の昼食はもっとハッピーになるんだと、強く思う。

 --目次--

初めて山頂で料理をする際の注意点

ガスバーナーを購入し、喜び勇んでいざ登山へ。
戦闘と料理は火力、攻撃は最大の防御、今までのうっ憤を鎧袖一触、蹴散らしてやりたい。
 
しかし好事魔多し、驕る平家は久しからず。
普通にキャンプ場などで調理するのと、山頂で料理するのとでは環境面で大きく違う。
その点を注意して食材や調理を開始したい。
 

1.水の調達が不可能

普段は水道をひねれば出てくる水も山頂へは自力で運ぶしかない。
更に調理用の水だけでは無く、飲料用の水も携帯していく必要がある。 

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(無いと困けど、多すぎても困る)

 
ある程度、調理しようとすると2Lほど必要であると思われる。
さらに、夏場であれば1L~1.5Lの飲料水が必要になり、そうすると水だけで3.5kgの重量になる。
バーナーを始めて買って山に行こうする人の中で「自分は登山のベテランです!」と言う人は居ないと思う。
 
そう言う人に取って3.5kg、調理用水だけでも2kg増は結構な負荷になる。
「やった! 登山用のバーナーが手に入ったぜ!」
と、テンションが上がって大量の水を持って行って結局使わなかったり、バテて途中で捨てたりする事が無い様にしたい。
水も限りある資源、大切に使いたい。
 

2.調理用具の洗い物が出来ない

これも地味だけど、大切な事。
山頂では水の調達が出来ない事と排水を山に捨てる事は厳禁である。 

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(洗剤を使うなどもっての外である)
 
高尾山の山頂には例外的に水道があるけど、あそこも手洗い場なので排水を捨てるのは厳禁だと思う。
食べ終わった後は厚手のティッシュなどで食器を拭いてゴミ袋へ。
使い終わった食器類も全てビニール袋へ入れて口を縛り、家に持ち帰ってから洗いたい。
 

3.汁物の汁や残飯は残さない

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食べ残しやラーメンのスープなど、そこに溝があったからと言って捨てて良い訳にはならない。
ラーメンなどの汁物は残さず飲み干す、ご飯粒があったらお茶を入れて取って食べる。
 
もし、ラーメンのスープなどの塩分や添加物が気になるのであれば、最初から選択肢から外しておきたい。
また、パスタなどの湯で汁も捨てる事が出来ないので注意したい。
 

4.バーナーは一つしか無い

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(1つよりも2つ、2つよりも3つの方が便利なのは間違い無いが……)

 

これは力技で解決できない事も無い。
単純に持って行くバーナーの数を増やせば良い。 
 
ただ、そうで無い場合は調理の順番に気を付けたい。
一口のガスコンロで調理をする様な物なので先に水を沸かし、それが冷めない内に他の調理を済ませる様にしたい。
 
何品か作る場合でも、お湯を沸かす → Aの調理 → Bの調理とコース料理的な順番になると思う。
深く考えずに好きな物から調理を始めると、上手く行かないので何がどのタイミングで必要なのかを事前に考えてから調理したい。
 

5.ガス切れに注意

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(料理する気満々で登山してガスが使えないとシャレにならない)
 
当たり前と言えば当たり前の事だが、シーズンの始めや久しぶりの登山の時にガス切れで調理できなかったと言う話を”まれによく聞く”。
箱根ヶ崎が使うのはプリムスの100gのガス缶だ。
プリムスのガス缶中では一番小型で安価、かつ日帰り登山であれば数回の使用に耐えられる容量と使い勝手が良い。 
そうは言っても残りのガスが見える訳では無いので予備に新品・未開封品を一つ持って行くなどの対策を取りたい。
正確な残りのガス量を知る方法は無いが、手に持った時の重さで残量を推し量る事が出来る。
ただ、それも新品と比べて重いかどうか? というザックリとしたものなので信頼度に疑問符が着くので、やはり予備を持参するに勝る安心感は無い。
 

立つ鳥後を濁さず

 登山用バーナーを使うと山頂で食べられる調理のレパートリーは劇的に増える。
改めて人類最大の知恵は”火”を使いこなせる様になった事だと思う。
反面、山に残されたゴミなどが問題になっている。
山に登った時に残してきて良いものは無くて、持ち帰るものは思い出だけにしたい。
 
以前、高尾山に登った時に母子で大きなゴミ袋を持って登りながら途中のゴミを拾い集めていた。
特別なイベントの日では無いので、恐らく個人で活動されている方だと思うが本当に頭が下がる思いだった。
 
登山用バーナーを買ってやれる事は増えるがゴミの量も増えるのでキッチリ、自分で処理できる量を見極めて山頂での調理に臨みたい。 
  
それでは、また。
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他にも登山の記事、あります 

p-n-3.hatenablog.com 

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