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No think!

No think! ‐考えない‐ は銀座の箱屋、箱根ヶ崎がお届けする1記事5分くらいで気軽に読めるシンプルライフブログです

スキー場だけじゃない! 岐阜県の魅力を1泊で少しでも満喫したい!! -恵那市 恵那峡-

岐阜県

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きっかけは読者登録しているケイスケさん(id:keisuke9498)さんのツイートからである。

岐阜県恵那市の恵那峡を訪問し、写真を撮っているブログの事が書かれていた。

岐阜県は岐阜県でも、時期を別にすれば”鵜飼い”や”白川郷”など他にいくらでも撮影スポットがありそうだが何故 酔狂にも 恵那峡なのだろうか。

 

「恵那峡の記憶」と題された記事の写真はとても綺麗でノスタルジックな感じがして温かみがある。

Surfaceのディスプレイを通して伝わってくる空気感に一発で惹かれた。

恵那峡は何度か行った事があるが、じっくりと見た事は無いので率直に「恵那峡見てぇ」と言う欲求を叶える為に岐阜県は恵那市へ向かった。記事を見た翌日に。

◆【参照記事】

恵那峡の記憶 - #RyoAnnaBlog (id:RyoAnna)

--目次--

 恵那峡

那峡(えなきょう)は、岐阜県恵那市中津川市を流れる木曽川中流の渓谷

この恵那峡は当時の地理学者、志賀重昂が、大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称え命名したものである。全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。恵那峡県立自然公園の中枢。

恵那峡 - Wikipedia

ぶっちゃけ岐阜に居る時は恵那峡自体、大して珍しい場所でも無く”ちょっと廃れた観光地”と言う印象だ。

恵那市の市街地からも少し離れた場所なので電車でのアクセスが非常に悪い。

 

ただ、電車での移動が不便なのは恵那に限った事では無く岐阜県全体の話。と、言うか地方の観光地自体が抱える問題だったりする。

駅から観光地へ行くバスを増やしたり、レンタサイクル等の取り組みもあるが、都市部の電車に慣れているとすげー移動に時間が掛かる気がする。

日本全体から見れば都市部の電車の本数が異常なだけで別に気にする程でもなかったりするのだが。

 

それはともかく、交通の便が悪い事と恵那市自体に恵那峡以上の大きな観光地が無い事もあって良く言えば昔と変わらないな風光明媚な、悪く言えば昭和の観光地の様な様相を呈している。

あとは恵那峡ワンダーランドとか銀の森とか……。

(たぶん)岐阜TVで放送されていた同園のCMで掛かっていた「恵那峡ラン~ド♪」と言うキャッチコピーが思い出される。

◆【参照記事】

恵那 銀の森

恵那峡ワンダーランド|大自然渓谷の総合レジャーランド〜プール・観覧車・キャンプ場〜

 

岐阜県恵那市へ

恵那峡ワンダーランドはともかく、「恵那峡見てぇ」と言う欲求に素直に従い、東京から一路、岐阜県恵那市を目指す。

出発地は旅の起点であり終点でもある東京駅だ。

 

 

東京 → 恵那間の移動時間は約3時間、料金は新幹線の指定席込みで11,850円。

(2016年12月現在)

 

車での移動であれば当然運転せねばならないが、新幹線や高速バスは当然運転する必要が無いのでそう言う意味では楽である。

とりあえずkindleで読みたかった本をもりもりと読む、本の虫になり新幹線内を過ごす。

 

 

乗り換え地点となる名古屋で”きしめん”を食べようか2秒くらい悩むが恵那に着いたら行きたい店があるので今回は断

ただ、下手な名古屋の店より新幹線&在来線ホームの”きしめん”は美味いと思う。

◆【関連記事】

東京→名古屋間 最速? 名古屋に着いたらきしめんを食べたい! "名古屋駅新幹線ホーム グルめん" - No think!

 

 

そして昼前にサクッと恵那市に到着。

 

 

とりあえず恵那峡を見る前に腹が減ったので駅近くの定食屋を目指す。

あまり選択の余地が無い事もあるがせっかくの旅先である。

どうせなら、地元の定食や料理を食べたいのが人情だ。

 

そういいつつも、何度か行った店なので味は安心できる。

ある程度安心が担保されている旅先の定食屋は貴重な存在である。

 

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恵那市 ますき

恵那駅を降りて徒歩数分の”和洋亭 ますき”が今回の飯処となる。

がっつり定食や季節料理、変わった所では”馬刺し”等も提供される。

◆【参照記事】

恵那に根付いて92年。和洋折衷料理 ますき・手打ち生パスタ みむら

※(Webサイトはお休み中ですが店舗は開業しています)

 

いつもは”きしめん定食”等を注文するのだが、いかんせん今は空腹である。

何かこう、腹にガッと入れる物が食べたい。

 

諺で”腹が減っては戦が出来ぬ”と言う有名すぎる一説があるが、これは本当だと思う。

空腹で力が出ないと言う事もあるだろが、それ以上に空腹は判断を誤らせる。

”腹にガッと入れる物”でメニューを見ると「大きなチキンカツのソースかつ丼」を見つけるので迷わずオーダー。

(更に大盛りにしてもらった)

 

程なく「大きなチキンカツのソースかつ丼@ごはん大盛り」が運ばれてくる。

 

 

どんぶりからはみ出んばかりに大きなチキンカツ、そしてその下にキャベツ、ご飯と縦深な布陣だ。

どんぶりの大きさから中に詰められた米の量が推し量れるが尋常な量では無い。

ぶっちゃけ見ただけで腹が膨れる。

 

チキンカツはジューシーで鳥の旨味がソースと合っており非常に美味しい。

更にお馴染のキャベツが、カツで脂っこくなった口をさっぱりさせてくれるのも嬉しい。

そして忘れちゃいけないごはん。

カツと一緒にモリモリと口に入れて食べると肉の旨味とごはんの甘味が合わさってとっても男子的な美味しさが味わえる。

どんぶり物に限っては食事のマナーは一旦置いておいて、箸で”掻っ込んで”食べるのが旨い食べた方だと思う。

 

恵那峡 到着

昼食後にいよいよ恵那峡に向かう。

駅から少し距離があるのでタクシーやバス等を利用していくしか無い。

冬だと歩いて行くと軽く死ねると思う。

 

事前にTwitterで「岐阜は雪が降るかも」とアドバイスを頂いていただがなんとか天気も持ち直し晴天となる。

山道を少し走り、目の前が開けるとそこが恵那峡である。

 

 

のどかな雲とゆったりとした水面が綺麗で、ちょうど風も無い。

写真はスマホのカメラなので一眼レフ等には当然敵わないが昨日みた景色の片鱗がちょっとだけ味わえた。

 

日が出ているので、冬の岐阜県とは言えぽかぽかと温かい。

「そう言えば昨日ブログ読んで翌日にもう現地いるんだよなー、日本って狭いなぁ」と思う。

その狭い日本でまだまだ知らない場所、行ったことが無い場所がある。

そんな場所にもっと行ってみたい、見てみたいと強く思う。

 

恵那で一泊

とりあえず日帰りと言う訳にもいかないのでそのまま恵那で一泊する。

 

 

 

朝、恵那峡を見てみると丁度夜から朝に切り替わるタイミングだった。

本当に綺麗な光景で改めて恵那峡に来て良かったと思う。

 

 

恵那市 いち川

 

恵那峡を堪能した後、東海地方発のコメダ珈琲でモーニング。

 

 

別に都内でも展開しているが、都内は慢性的に混んでいて順番待ちする事も多い。

ぶっちゃけ順番待ちとかじゃなくてもっと気軽に入れる店だと思っているので、そういう意味で東海地方に来たらコメダ珈琲には入っておきたい。

”寄食の東海”の名に恥じず、一見したら「!!??」となるメニューも装備しているのがコメダ珈琲の良い所だと思う。

ちなみに味はちゃんと美味しい

 

 

軽くコーヒーを飲んだ後、2日目の目的地である”いち川”を目指す。

旧中山道大井宿で”角屋”の屋号を次いで400年の老舗旅館である。

ここのランチ、と言うか昼の”大井宿 しぶろく御膳”を食べるのが目的である。

 

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序盤に”悪く言えば昭和の観光地~~”とか書いたが、いち川はマクロビオティックランチとか出してくるので恐ろしい。

伝統を守りつつ、新しい物を取り入れて行く姿勢には本当に頭が下がる。

(マクロビオティックランチは3日前までに要予約との事)

 

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旅館自体は目新しさや斬新さがある訳では無い。月並みな言葉になるが「古くてどこか懐かしい」感じがする佇まいである。

ただ、旅館に入ってから部屋の案内・到着後の室温まで本当に仲居さんが気を使ってくれる。

旅館と言うと建物等のハード面に目が行きがちだが”気づかい”と言うソフト面の運用が半端ない。

何度か訪れているが1回も不快な思いをした事が無いので本当に凄いと思う。

 

ランチだが、個室での会席となる。

料理自体も細々した物から鍋物まで全てが本当に美味しい。

食前酒代わりに提供されるの食前”酢”である。

恵那市の梅を使って付けた酢は酸味の中にも梅の味わいを強く感じる事が出来る。

 

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また、ランチにも関わらず旅館の女将自身がご挨拶と料理の説明に訪れてくれる。

タイミングが合えば「大女将・女将・若女将」と3人連れだって来るのでこちらが申し訳なくなる。

旅館の成り立ちから本日の料理の説明までを、一番歳が若い女将がしてくれるのだ。

 

昨日の昼食とはまた違った意味で非常に満足のいくランチである。

部屋も個室を貸し切っての食事なのでザワザワする事も無く静かに食べる事が出来る。

庭も手入れされていて綺麗だ。

余計な物等必要ない、必要最小限のサービスと気づかいで心地よい空間と時間が過ごせる。

 

いち川での昼食でお腹も気持ちも満足したらそろそろ帰る時間である。

東京からの小旅行、一泊二日の短い時間だったが十分満喫する事が出来た。

岐阜県の魅力を”余すところ無く”とはいかないが、また機会を見て恵那には訪れたいと思う。

 

それでは、また。

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恵那市 いち川

料理旅館いち川 岐阜県恵那市

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他にも岐阜県の記事、あります 

p-n-3.hatenablog.com 

p-n-3.hatenablog.com