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No think!

No think! ‐考えない‐ は銀座の箱屋、箱根ヶ崎がお届けする1記事5分くらいで気軽に読めるシンプルライフブログです

1500円の奇跡 浅草のカフェ itonowa のココが凄い!

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浅草界隈で話題の「itnowa」に行って来た話。

 

カフェ好きな人にお勧めの店を聞くと浅草界隈がアツい、とい話を聞いた。

カフェと言えば都内だと幾つかメッカになっている場所があるけどそこじゃなくて浅草らしい。

 

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浅草は言わずと知れた世界的な観光地。

カフェとか言ってもどうせ観光客向けなんでしょとあんまり期待せずに行ってきたが、結論から言うとすごく良かった!

 

 

たべものと雑貨のおみせ itonowa

最寄りの駅からも少し多めに歩く、そんな距離にカフェ「itonowa」はあります。

事前に店内・店外の撮影厳禁、雑談要注意、お子様不可、店の前での行列不可(電話にて順番に呼び出し)と聞いていたので厳しい方がマスターなんだろうなとか思いつつ行ってきました。

 

たべものと雑貨のおみせ itonowa

 

カレーが絶品との事で食べたかったのですが少し遅い時間と言う事もあって売り切れとなっていたので本日のスープと季節のデザートを注文。

 

かぼちゃのスープに厚切りのトースト。 バターにママレードも一緒に出てきます。

白いシンプルな器に黄色いスープが入ってその横にちょこんと、あるトーストがとても可愛い。

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パンは個人的に「下町のメゾンカイザー」と思っているペリカン製なので安定の美味しさ。

外はカリッと、中はふわっとして一斤余裕で食べれそうです。

メインのスープはかぼちゃの味が甘すぎない程度に抑えられていてパンと食べるのに凄く合う。

つけて良しそのまま飲んでも良し、である。

 

2切れぽっちじゃたりねーぞって言う方には本当に上記のパンが一斤くらいお見舞いされるお店もあるのでそちらもおススメだ。 

こちらもおいしいのでお見舞いされてくると良いと思う。

p-n-3.hatenablog.com 

 

ただ個人的に一番ヒットしたのが柑橘系ママレード。 

 

ジャムとかママレード系が苦手でトーストを食べる時はもっぱらそのままかバターだったけど、好き嫌いの天秤に置いたら一瞬で好き側に振り切れる旨さ。

何が旨いって酸味と甘さのバランスが絶妙。

柑橘系のそれと解かる味と爽やかさを残しつつ、食事の邪魔をしない甘さ。 このギリギリのさじ加減が凄いのである。

 

このママレードの凄い所はまだある。 第二形態があるのだ。

 

このママレード、バターを塗った状態のトーストに追加で塗ると大化けする。

バターの甘さとコクがママレードの爽やかさを引き立て、今まで食べてきたすべてのトーストを過去の物にする。

間違いなく今まで食べたトーストの中でダントツに旨い

 

このバターを塗ったトーストにママレードを追加で塗った時の旨さは1000の言葉を持ってしても語りつくせない。

とにかく「旨い」の一言に尽きるのだ。 

ママレード最強伝説なのである。

 

ママレード最強伝説

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食事の後に「季節のケーキ」が来たけどこちらもヤバい。

500円なのにかなり攻めている。 あと盛り付けも可愛い。

 

中央のチーズケーキにバニラアイスがトッピング、さらにその周りとみかんがぐるりと取り囲んでいる。

みかんの末席には再びママレード・・・。

なんと言う事だ、ママレードに第三形態が。

 

しかもみかんの末席にあるのが「すいません、僕はあくまでソースなのでみかんさん程目を引く訳じゃないので隅の方で大丈夫です、なんかすみません・・・」って感じで慎みと奥ゆかしさを感じる。

 

ちなみにチーズケーキにもバニラにもみかんですらもママレードと相性が抜群で美味い。

凄いぞ、ママレード!

 

あと、極めつけに食事+ドリンク+デザート頼んで1人1500円で収まるコスパが凄い。

ドリンクも自家製ジンジャーエールだ。

こういうお店で値段云々は「野暮」だけど場所が場所なら1000円近い金額がする。

 

店と人との共犯関係

hase0831.hatenablog.jp

 

最初にitonowaの話を聞いた時に真っ先にはせおやさいさんの上記のエントリーが思い浮かんだ。

去年読んだ時は「ずいぶん厳しいお店もあるなぁ」くらいだったけどitonowaに行くとちょっとだけ、その意味が解かった気がする。

 

雑談要注意だったり並ぶのが不可だったり色々気を使うけど、その結果として店内の空気がすごくゆったりとしている。

鎌倉の郊外とか京都のカフェとかとちょっと似ている。

あの独特の「ゆったり」した感じで、抜群に居心地が良い。

 

そういうのがめんどうだなと思う人もいるとは思うんですけど、「場」っていうのはそこに関わる人間全員が作っていくもので、そういう楽しみというのは良いものだなーと思いました。イベントなんかでも同じですね。素晴らしい「場」を作りたいなら、集まった人間どうしでベクトルを揃えて、全員でいい方向を目指すことでしか生まれないんだなーというか。

店と人との共犯関係/北山珈琲店へ行ってきた話 - インターネットの備忘録

 

店側の注意事項の多さに賛否両論あるかもしれないけど、間違いなくその結果として出来上がった物は素敵な空間であり「場」だと思う。

あの、のんびりした空気感は本当に凄いと思う。

 

小さな店内に食事用のテーブルとイスだけ。

ひとりで来ればゆっくりと自分の時間を、ふたりで来れば周りに邪魔されずお互いに相手に集中できる。

そんな自分や相手に、まっすぐ向き合える空間だ。

エントリーにある北山珈琲もきっと素敵なお店だと思うので是非行ってみたい。

 

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