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No think!

No think! ‐考えない‐ は銀座の箱屋、箱根ヶ崎がお届けする1記事5分くらいで気軽に読めるシンプルライフブログです

贈って頂いた気持ちを大切に -貰った気持ちも使い切る-

シンプル&ミニマル シンプル&ミニマル-整理・処分 シンプル&ミニマル-ミニマリスト ブログ ブログ-言及します!

初詣のついでに少しだけ断捨離してきた話。 

 

 貰いやすく捨てにくいモノ

僕は旅行が好きで知らない所に行くことが好きだ。

知らない土地に行って食べたり、見たりするその「非日常感」がたまらなく楽しいのだ。

子供の頃、年に一度の家族旅行がとても楽しみだった。

僕の感じている非日常感は「ワクワク感」とイコールだと思う。

 

行先は海だったり湖だったりするけど大体含まれているのが「神社仏閣」だ。

お寺とか神社とかな、あの静かな空間が好きなのだ。

どーーんと広い空間に必要最小限の物だけがある、あの場所が好きなのは、子供の頃からミニマリスト的な事を良いと思う感覚があったのだと思う。

 

ここから話は本題に入る。

 神社仏閣に行った時にお土産として「お守り」を買う事が結構ある。

友達だったり彼氏彼女だったり、誰かが幸せになる事を願って買うのでとても良い物だと思う。

貰った方も嬉しい。

が、問題はこれからである。

 

一般的に、お守りの中に神様が居るのは一年と言われてる。

その後、お守りは効力を失うけど持っていても良いとされる。

送った人の気持ちを考えると至極もっともな話だ。

 

逆にお守りを沢山持ちすぎると中の神様がケンカして悪影響が出ると聞いた事もある。

ギリシャ神話を読むと神様と言えど、些細な事でケンカしたり国を亡ぼしたり、対象の人物を怪物に変えたり結構好き勝手している。

日本には八百万の神様が居るので各々勝手に喧嘩されたら群雄割拠、天下布武の戦国時代の始まりである。  

 とにかくお守りは貰い安いく、捨て難いお土産なのだ。

シーズンになるといくつか貰ったり親戚の人からも頂いたりする。

ミニマリストを目指し始めた時に大・断捨離祭りを開催したけどその時も、貰ったお守りをゴミ袋に入れるのは忍びなかった。

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お守りの処分方法

いくつか持っていたお守り達を、初詣の時にお焚き上げしてきた。

 

社の庭で、庭燎を焚く事(どんど焼きの源流)と仏教の護摩を焚くことが結びつき、魂を天に送り出す行事となったのが、お焚き上げの由来といわれています。

神事的には、火の神の力で天界へ還すという意味があり、仏事的には思いが込められたもの、魂が宿るとされているものに、これまでの礼を尽くし、浄化によって、天界へ還す意味があります。

「お焚き上げ」の「焚」の字のイメージから、燃やせるもの以外はダメと思われがちですが、焼却できない品物に関しては、読経・魂抜きを行い、お札をお焚き上げ、供養ののち、法に基づいた処理をさせて頂きます。

MISお焚き上げステーション

 

別に年始じゃなくても受け付けてくれるお寺はあるけど、年の初めの区切りとしてお守り達とお別れしてきた。

どんなものにも処分方法があるのと同じように、「お守り」にも送ってくれた人の気持ちが籠っているので、ただゴミとして捨てるのではなくてお寺でお焚き上げしてもらうのが相応しいと思う。

 

ミニマリストの色々な方が記事にされているけど、「いらなくなったから捨てる」のではなく「使い切って捨てる」のが大切なのだ。

www.an32.jp

 

目の前にある未練を断ち切って一気に捨てるのも爽快感があって良いけど、お守りも1年経って使い切って、役目を終えたらお焚き上げで神様の元へ返す。

そんなミニマリズムがあっても良いんじゃないかと思うのだ。